YouTube 初心者向け 撮影方法

YouTube, ノウハウ

みなさんこんにちわ。 今回は「YouTubeどうやったらいいの?」「撮影方法もよくわからないし…」という、
ビギナー向けに撮影方法を紹介していこうと思います

撮影時に重要なポイントもお話ししていきます!

まず、はっきり言います。YouTube は、マジで誰でもすぐにできます!

そして今回の記事を読めば、だれでもそれなりの動画が撮れるようになります
ぜひ参考にしてみてください!

あ、一応このブログの説得力が増すために言うと、
私が運営するYouTube チャンネルでは

1動画あたりの最高再生数 23万回 です

約1年間 YouTube を続けて、積み上げたノウハウを記します

ぜひご参考に!



撮影に必要な機材はこれだけ


まず必要機材のお話を。

必要なのはずばりこれだけ! スマホ & 三脚


わたしがYouTubeをはじめた時はこの2つのみで半年以上撮影していました

スマートフォンのカメラ性能は、現在では各社がとてもクオリティーを高めていて
「映像にはすごくこだわりたい」という方以外は、これで十分だと思います

あと、わたしの場合トーク形式での動画投稿が多いので、三脚をを使用し撮影を行っています

ちなみに使用している三脚は楽天で、2000円代 で買えるもの
↓↓↓
キング A-173S 三脚

で、音声はというと私の場合はiPhoneで撮影しているのですが、屋内でのトーク動画であれば、
外付けマイクなど特になしでしばらくは撮影していました。

視聴者さんから音声が聞き取りづらいなどのコメントはゼロです。
むしろ、いつも多くの方から「理解しやすい」との声をいただいています

ただ、話す際は「声を張る」「くちをはっきり動かす」などの意識はしています。

それはコストゼロなのでぜひみなさんも意識してみてください

あと、できるだけ明るい場所で撮影するようにしましょう
暗いと “素人感” が出てしまい、結果再生数に影響します

私の場合は、夜に撮影することもあるので、部屋の照明だけでは明るさが足りないので
ニトリで買ったクリップライト1,047円税込)こちらを下の写真のように自分に向かって照らしながら撮影しています。

これで暗い部屋で撮影している“素人感” 丸出しの動画にはならないよう工夫しています

そして、もし音声ももっとクリアにしたいという方におすすめの外付けマイクはこちら
ComicaCVM-VM10-K2 Smartphone Microphone Video Kit with Mini

ただ、このライトとマイクはオプションのようなもので、
さきほども言ったようにマジで、「スマホ&三脚」で十分YouTube撮影には対応できます!

三脚のみ2,000円程度で購入して・・・
みなさんすでに持っているスマホを除けば、コストはそれのみ!

クリップライト&外付けマイクを買ったとしても・・・7,000円弱!!

ロケをするという方には、手ブレが気にならないようにジンバル(スタビライザー)という手振れ防止機材を
使うといいと思います。スマホ用のジンバルがたくさんリリースされていますのでアマゾンなどで
検索してみてください!

ぜひ参考にしてYouTubeチャンネルを開設してみてください


だれでも簡単にトーク力が向上する方法


さて、次はトークスキルについてです

よく「YouTube やりたいんだけど、演者にふさわしいメンバーが社内にいない」という声を聞きます

たしかにトークスキルというのは、再生数に直結する非常に重要な部分です
そして、それの向上にはある程度場数をふむ必要があります。

ただ、それが最初からそれなりに話せるようになる方法があります!

それは・・・このアプリを活用することです
↓↓↓

BIGVU

こちらのアプリは要はスマホやタブレット用のプロンプター(原稿をカンペとして出してくれるもの)アプリです

このアプリ上で原稿を作成して、あとはスマホでそれを流しながら「読むだけ」!
ちょっと伝わりづらいかもしれませんが、そのアプリから流れる事前に準備した原稿を、
読んで話すだけで、しっかりカメラ目線もキープされます

という、動画撮影には、かなり重宝するアプリです

話すことをまとめて原稿を書くには、たしかに時間はかかります
ただプロンプターなしでもこれは必要な作業です

つまり、これなしでは、なんテイクも撮影しなおして・・・撮影に何時間もかかってしまう
ということになってしまいます。

が、この BIGVUを使えば、一発撮りもそう難しくはありません
なぜなら原稿を読むだけですから

YouTubeのアルコリズムでは、視聴維持率(どれだけの視聴者が動画を最後見てくれるか)という指標がかなり重要になってきます。見ている人が内容をついていけなくなった時点でアウトです

つまり、原稿や構成がかなり重要になってきます

それをアシストしてくれるのが、この「BIGVU」というアプリです

ちなみにサブスク料金は $89.99 / 1 year です
こちらは年間のコストですが、月額日本にすると 7〜800円 でしょうか

個人的には、これで月に数時間の時間短縮が可能なので、ここにかけるコストとしては
全然アリだと思っています

こちらは海外のアプリなので、サービスページは基本的に英語です
ただ、操作はいたって単純なので、いじればあぁなるほどねと簡単に理解できると思います

もし日本語で利用したいって方は、ブラウザにGoogle chrome(グーグルクローム)を使用し、
サービスページへアクセスしてください

その後、翻訳したいページ上で、右クリック>日本語に翻訳 この操作で簡単に日本語翻訳を
行えます

撮影の時間短縮、トーク力の向上に 超おすすめのアプリ でした!


撮影で超大事な意識すべきこと


では最後に、YouTube での集客において撮影時に意識するべき重要なことについてお話しします
こちらは本当に重要なことで、動画クオリティーに直結する、つまり再生数やチャンネル登録者数に直結してくる Tips なので、ぜひ意識してみてください

声量

まず、一つ目は「声量」です
かなり重要だと私自身は考えています

実は、わたしは以前もう約10年前のことになりますが、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに属し
芸人活動をおこなっていました www

その際に、他の芸人の漫才やネタを見て、いつも感じていたこと、それは・・・
「おもしろい芸人はみな “声を張っている” 」

テレビじゃ分かりづらいかもしれませんが、
お笑いライブなどで見ると、面白いぐらいそれがはっきりと出ます

これはYouTubeなどの動画撮影でも同じです

視聴者側は、声が小さい 時点で見る気がうせるのです

カメラは少し上から

次は、カメラアングルの注意点です。これはトークチェンネルの場合ですが
カメラを自分の顔より少し上の位置に設置 しましょう

要はカメラが話し手を見下ろす形になるよう、撮影をおこないます

この理由は、逆に話し手がカメラを見下ろすような形(話し手の顏の高さがカメラより上)になると、
視聴者からしてみれば、上から見下ろされて話しているように感じるからです

簡単に言うと、“えらそうな(横柄な)印象を与えかねない” からです。

接客業においても、スタッフがお客様に注文をお聞きする際
姿勢を低くして、あるいはしゃがみこんで ご注文をおうかがいするお店ありますよね?

動画の視聴者は、つまり商売で言う “お客様” なのです

この “視聴者目線” の観点はチャンネルを成功させるために
とても重要なことです

動画企画(ネタ)のテーマなども視聴者目線で
考えることができないと再生数を伸ばすことは難しいでしょう

すべてにおいて、“ 視聴者目線 ” を意識することが
とても重要なのです

動画を最後まで見るメリット

そして、これはどちらかと言えば、撮影というより 動画の “ 構成 ” に関することですが、
3つ目は「動画を最後まで見るメリット」を付与してあげる

たとえば、車屋さんのYouTubeチャンネルだとしましょう

動画の冒頭で「この動画の最後には車を買う際にとても重要なことをお話ししますので、
ぜひ最後までご覧ください」といったように最後まで見るメリットを付与してあげるのです

さきほどお話しした “視聴維持率” を
あげるためのノウハウです

繰り返しになりますが、この視聴者維持率というのが本当に大切な指標になってくるためです

考えてみてください。YouTube は広告主からの広告収入でビジネスが成り立っています
YouTube 側してみれば、ユーザーをできる限り長時間 YouTube を利用してほしいわけです

そのため、長時間見られている動画を優遇して視聴者にサジェストする(おすすめする)
独自のアルゴリズムが組まれているのです

簡単に言うと、長時間視聴者を維持できる動画を、自動的に多くのユーザーに
表示させるシステムが組まれているのです

ぜひこのノウハウを活用してみてください
きっと視聴者維持率の向上を図ることができると思います!


まとめ

といったように今回は、ビギナー向けにYouTube の撮影方法とポイントについて
お話ししました。

まとめると、① YouTube をはじめるのに必要な機材は 「スマホ&三脚」のみ
誰でも簡単にはじめられる

そして、② 大事なポイントは「視聴者目線」でのチャンネル運営

ということです。

ぜひ今回のブログを参考にして、
まだYouTubeをはじめていない方はチャレンジしてみてください!

もうすでにはじめているけど伸び悩んでいると言う方も
ぜひ参考にしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました

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